日本人の味覚が衰えてきているのではないだろうか?

自分の子供達は、出来る限りマクドナルドなどのファーストフードを
食べさせないようにしているものの、
濃い味の食品を以前に比べて摂取する機会が
多くなっていると言えるのではないだろうか。

以下の知り合いのコメントが色々考えさせられた。

ありがたいことに母が料理上手だったので、それに慣れ親しんだ私の舌は相当に肥えている。
これは幼い頃から言われていて、料理にこだわっている小さなお店のオーナーシェフに驚かれたこともある。
そんな子供が大きくなると、美味しい食べ物を求めて外食好きになるわけだが、ちょっと最近、不安になってきた。
ネットなどで「美味しい」と評判のお店に行っても、「どこが?」と感じることが増えてきたのだ。
甘辛+マヨネーズみたいな安っぽい味が、決して安くない食べもの屋で通用してしまう。

その舌で店を任されてしまう時代になったのも怖いし、それを普通に「美味しい」とありがたがる人が増えたのも怖い。
理由は簡単に想像がつく。ファーストフード。
親戚にも熱烈なファーストフード信者がいて、一家でよく通っていた。たまに食べるなら良いけれど、
あの味に慣れ親しみすぎれば、そりゃ微妙な味は分からなくなるだろう。
いくら和食が文化遺産だかに指定されたって、これでは作れる日本人の方がいなくなってしまう。

そう憂う私はといえば、苦労の割に、舌が満足する味を作れないので料理がキライである。
どうも「料理が上手い母親の子はあまり料理をしない」というのは珍しい話ではないらしい。
さて、いったいどうすれば美味しい料理を作る人は増えるのか……

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